「20歳の祝い」を行いました
数年前から実施している成人のお祝いを4月より18歳成人に変わることをふまえて今年から「20歳の祝い」と名称を変えて1月8日に行いました。
当日は学園を巣立った9名の卒園生が参加してくれました。
はじめに聖堂での祝福式を行い、彼らと関わってきた学園の職員も参加してこれからの人生の歩みの上に神様の祝福があるように共に祈りました。
式の中で記念の十字架を一人ひとりに渡し、式後に写真撮影をしました。
その後、小平市内のレストランにおいて会食をして、20歳になったことをお祝いしました。
学生や社会人など立場は異なりますが、久しぶりの再会を含めて彼らがそれぞれの場所で頑張っている元気な姿をみることが出来て嬉しいひとときでした。
20歳を迎えた彼らが先の見えないコロナ禍も含め、社会の中で日々過ごしていくことは決して簡単なことではありません。
これからもサレジオ学園は卒園生がいつでも顔を出し、帰ってこられる場所でありたいと思っています。
